contest
SDGs項目で表現した
アップサイクル バック デザインコンテストを開催!
デザインを通してSDGsの実現を目指すアップサイクルプロジェクトは、〝アップサイクル素材を使って表現するSDGs項目を表現するSDGs〟をデザインテーマに「Style of Japonism Upcycle bag design contest」を開催します。
実用化が可能なバックであることを条件に、本日8月25日(木)よりプロ・アマチュア問わず参加者の公募を開始します。
コンテストの優秀作品はあべのハルカス近鉄本店で展示するほか(期間:11月2日~8日、場所:2階ウエルカムガレリア)、最優秀作品の受賞者には素材メーカーとの商談権などを提供します。
【募集期間】2022年8月25日(木)~10月10日(月)必着
【エントリー】https://kup1.peatix.com
◆ 未来に繋がるアップサイクル ×デザインの可能性を多くの人に届ける。
コンテストはSDGsの取組みに積極的なあべのハルカス近鉄百貨店とのコラボ企画。
ポップアップスペースに第一審査で選ばれた「ベスト作品」を展します。
イベント名:Style of japonism Upcycle bag design contest
開催期間:2022年11月2日(木)→11月8日(月)
開催場所:あべのハルカス近鉄本店 2階ウエルカム ガレリア
◆ コンテストについて
音遊株式会社、株式会社COCOL、SYMPOSIONが合同主催する
【アップサイクル プロジェクト】は「Style of japonismUpcycle bag design contest」の作品募集を開始いたします。
デザインテーマ “アップサイクル 素材でSDGs項目を表現” 実用化が可能なバックであることを条件とし、プロ・アマチュア問わず参加者を公募します。
募集期間:2022年8月25日(木)→ 10月10日(月)必着
エントリー:https://kup1.peatix.com
◆ 条件
•作品は参加者1 名につき1 点までエントリー可能です。
•SDGs の項目をテーマとして取り入れた作品である事とします。
•作品はメンバ―自身のオリジナル作品で国内外未発表のものに限ります。
•危険物の使用は禁止致します。( 針、刃物、カセットボンベなど)
◆ 選考基準
① SDGs をテーマに資材の有効活用性
② 機能性と実用性
③ 多様性 全員が アクセスできるか
④ 独創性
※一次 審査を 通過 した 作品( ベスト作品) は、ファイナル ステージ への出場権 を得ることが できます 。
◆ 参加方法
❶ Peatix エントリー参加 URL : https://kup1.peatix.com
❷ エントリー料 ¥2000
❸ お名前、メールアドレス、お電話番号をエントリーサイトに記入ください。
後日、担当者より、ご連絡させていただきます。
❹作成した作品の写真画像をエントリー期間内にInstagram アカウントにメール送信して下さい。
(製作者名、バックの説明文章、写真 各4枚と一緒に送ってください)
※ エントリー手続き後、プロジェクトよりご連絡いたします。
Instagram :kupp_japonism
◆ スケジュール(予定)
•2022 年8 月25 日→10 月10 日 エントリー受付期間
•2022 年10 月20 日 一次審査発表
•2022 年11 月2 日→8 日 あべのハルカス近鉄本店 2 階ウイング館 ガレリアにて
「ベスト作品」の展示会を開催致します。
◆ プロジェクト 実績
2022年 7月 26日→8月2日
大阪タカシマヤにて「アップサイクル ファッション デザイン コンテスト」ファイナルイベントを好評にて開催いたしました。
“訳あり着物”を使用した持続可能なデザインを募集し、「ベスト5」の展示会を開催。
優秀作品は、9月末パリコレの地にて写真撮影会を行います。
◆ アップサイクル プロジェクト について
音遊株式会社、株式会社COCOL、SYMPOSIONが合同主催するプロジェクト。
持続可能な社会の実現を目指し、コンテスの開催やPOPUPショップの展開行っています。
ホームページ:https://kuppfashion.localinfo.jp
Instagram:https://www.instagram.com/kupp_japonism/
Facebook: https://www.facebook.com/Upcycle-project-106647878557126
Twitter:https://twitter.com/UpcycleP
Mail:up.kimonofashion@gmail.com
◆ プロジェクト メンバー&審査員
◉ 宮田真由美
音遊株式会社・代表取締役 和スタイリスト・着付け教室運営・着付け講師・着付師 Weddingプランナー・イベント制作・エンターテインメントにて活動。
音遊着付け教室を ベースとし、和のスタイリストの育成や和を取入れたコンテンツアドバイザー、ファッショ ンショーの企画運営など多数展開。 現在では、温故知新をコンセプトにカジュアル着物ブランド「和男師」「Kanae Lu」と アップサイクル ブランド「UP↑onyou」を各地域の百貨店を中心に販売を展開中。
◉ 佐野正子
SYMPOSION代表・デザイナー グラフィックデザイナーを経て、1998年よりバッグデザインの仕事に転向。 agnes b.voyage、ラ・バガジェリーなど数多くのブランドデザインを手がけ2007年に フリーランスとなる。
2021年自身のエシカルブランドSYMPOSIONを立ち上げる。
◉ 沼尻りか
株式会社COCOL・代表取締役 アパレル系の専門学校を卒業後、商品企画等を手がけ、チーフデザイナーとしてヒット商品 を世に送り出す。
ECOLOGの公式アンバサダー。現在は「ファッション」と「サステナブ ル」をテーマとした地域や活動家のブランディング~PR~販売までを一環として受けれる ことを強みとした、イベント企画やブランドコンサル、サステナブル講師、繊維商社で新素 材を使用した商品開発など、多岐にわたる活動を展開している。
◉ 小園かおり
一般社団法人クリーンビューティージャパン・代表理事 日本女子大学家政学部被覆学科卒業。美容クリニックの立ち上げから企画マーケティング 及びPR広報を担当。渡米後は本格的に美容を学びメイク講師として活動。
現在はSDGs×美 容を意識した日本ならではのクリーンビューティー概念の構築やイベント企画、また海外・ サステナブルに関する企業広報・PRを担う
◆ 協賛企業
アップサイクルデザインバックコンテストは様々な企業・団体の方々に協賛頂いています。
11月8日(火)コンテスト優秀作品が決定!優秀作品には、各企業から協賛を贈呈いたします。
※ 詳しくは、HPやSNSにてアップいたします。
【株式会社京都紋付】
京都で黒紋付を100年間染め続けた技術を洋服に採用。世界一の黒を目指し挑戦を続けている。また、京黒紋付染めという伝統産業を未来に継承するための活動を行なっている。
協賛:黒染めプレゼント(1回)
【ステータシー 株式会社】
国産ブランドにもっと価値を感じてもらいたい、との想いで立ち上げたメイドインジャパンの革製品ブランド。クラウドファンディングでは合計1億6千万円以上の売り上げを達成。アップサイクルレザーの開発など新しい挑戦を続けている。
協賛:レザーの端材
【株式会社東京プロカラーラボ】
台東区で57年の写真の会社が2021年に”和装のスタイリングに新たな可能性を”をテーマに
NEOKIMONOを立ち上げました。足元に新たな選択肢を提案する、帯で作ったブーツカバー
Obi de Boots iki を販売しております。
ご協:最優秀作品の方にお好きなオビデブーツ粋を1速プレゼント
※ ただ今、協賛企業も募集中。
Style of japonism upcycle bag design contest 開催決定!!
募集期間:2022年8月25日(木)→ 10月10日(月)必着
エントリーはこちらから↓
2022年 8月2日「アップサイクル ファッション デザイン コンテスト」は終了いたしました。
アップサイクル ファッション デザイン コンテスト 優秀作品を発表致します!
詳しくは→ Instagram:kupp_japonism をご覧ください。
❶タイトル:昭和
❷デザイナー名:白川黎 さん
❸作品紹介:昭和の日常着をモチーフにし、ズボンや前開きワンピース、羽織り、ブラウス、スカート、帯ベストなどを着物からアレンジして制作しました。車椅子の方が着脱しやすくするためにマジックテープとファスナー、ボタンなどのアイテムを使用しました。
(審査員の感想)
今回のコンテストの趣旨を理解した作品でした。
障害、性別、年齢など関係なくファッションを楽しめる「機能性」「デザイン性」があり、日本の文化である「着物」上手くアップサイクルで表現していたと思います。
今回、優秀作品に選ばれた白川さんの作品は9月末「一般社団法人日本ファッション協会」主催パリコレの地、パリにて 代表理事 平林景 氏が優秀作品を着用し撮影を行います。
(パリコレには作品はでません)
※何らかの事情により内容が変更となる場合もございます。
また、優秀作品の特典として...
『バイセル』様より協賛頂きました。
↓
訳あり着物・帯を一年間無償提供させていただきます。
(※1年分ではなく、1年間は量、回数、頻度に関わらずお申し付けいただければご用意の上発送させていただきます)
◎「ベスト5」の作品どれも素敵でした。
審査員もとても悩みましたが、どの作品が優秀作品に選ばれても良いものばかりです。
皆様には、素敵な作品をありがとうございました。
また、チャレンジしていただけると嬉しいです。
アップサイクル プロジェクト 実行委員会より